浜の小屋

hamanokoya.exblog.jp
ブログトップ
2010年 10月 14日

魚の名前

魚には名前がある。
それも学名とその土地で呼ばれる名がある。

シイラという魚がいるが、俺の地方ではマンサクともよぶ。
むかし昔、農家へ魚を売りに行った。
農家は刈り入れ時でとても忙しく、夜は魚でも食べるか・・・

その魚はなんという魚だ。
この魚は、シイラといってとても美味しい魚だ。
シイラ・・・・いらない。

農家でシイラとは、稲の籾が空のこと。
つまり農家にとってはいやな言葉である。
それからはシイラを売るときにはマンサクと呼ぶようになった。
豊年満作・・・魚も売れる。
そんな地域伝説がある。

里ではマンサク、浜ではシイラ、それが俺の地方。
しかし今頃とれる1mくらいのシイラは油がのってうまい。
できれば頭の丸いメスの魚がおすすめ。
[PR]

by hama-no-koya | 2010-10-14 21:59 | Comments(0)


<< ドングリ      凪が続く・・・ >>