今朝の南日本海は・・・
「 ホンジ ツ・テンキ・セイロウナレド ・ナミタカシ 」
約100年前の電文?だが・・・・当にそんな感じの海上。
だから海の仕事は休み。
荒れた冬の日、昔の漁師は裏山の木を倒して薪を作っていた。
カマドもイロリもフロも、暮らしのエネルギーに木を燃やしていたから。
一冬に燃やす木の量は相当のものだった。
子供ながら俺も親父と山に行った・・・・。
漁村も電気とガスの時代になったので薪はいらない・・・
今日は、造りかけた浜辺の花壇のブロック積みをしょうと思う。
漁村にも人が暮らせば春から夏に花は咲くから・・・。
真冬の漁村暮らしは厳しいが・・・
荒れ狂う海や、うるさい風の音も暖かい部屋中から感じると・・・
無性になれる不思議なもの・・・
去年の大晦日は、街仲間が無目的でやってきて・・・・
漁村の年末年始と厳しい冬を楽しんだ・・・・?