「読売新聞」の感動記事・・・
砂浜に流木で書かれた「ARIGATO」・・・・
米軍が展開中の「TOMODACHI」作戦(仙台空港現場)
1ヶ月で空港再会「奇跡」!!
空軍第353特殊部隊が空港復旧任務を終え嘉手納基地へ帰る上空から見たものは・・・
空港近くの砂浜に流木で書かれた「ARIGATO」の文字だった・・・!!
長さ6m~9mの長さのマツの木を並べて作られている・・・・。
誰が書いたか知らないが・・・”素晴らしいお礼状”だとおもう。
日頃でも人に感謝の気持ちを表すことは難しいが・・・。
上空から「ARIGATO」の文字を見た米軍司令の言葉も素晴らしい・・・。
「作戦に共に参加し、日夜復旧に努めた被災者に私からもArigatoを送りたい」・・・。
ARIGATOの原点は双方の気持ちが一つになること・・・・
仙台=羽田便は東北新幹線が開業したために1985年に廃止となっていた・・・
それに今回の津波で壊滅状態になり機能回復は・・・・とおもわれたが
「TOMODACHI」のおかげで奇跡を生み臨時便だが26年ぶりの再開となった。
そのいちばん機がB737-800の鶴丸・・・
仙台空港にはいろいろなドラマがある。
世の中には粋な計らいごとやお返しもあるが・・・・
さりげない・・・力みもない・・・お金もかからない・・・最高の企画だと思う。
作品「ARIGATO」のプロデューサーとそのスタッフに
「Hamanokoya大賞」を贈る