2016年 12月 17日

ソーダカツオ

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カツオの中でも人気のないソーダカツオ。
地元では通称ダボシビ。
平ソーダと丸ソーダがいるが、コイツは不人気の丸ソーダ。
だから我が家の夕食で食べる。
船上でアゴを外し、血抜きをしてスラリーアイスで生き絞めしたもの。
大きくても30 センチぐらいの小型カツオ。

コイツは食べると美味しい。
皮下に脂を蓄えた戻りソーダカツオだから。
問題は脂が多過ぎて食べ過ぎると下痢をする恐れがある。
血合いの部分が大きく食べる部分が少ない。
土佐では初夏に養魚をメジカやシンコと呼び人気があり、
土佐清水ではソーダぶしで需要がある。
いずれも脂の少ない時期の魚を製品するか生で食べる。
山口県では全く人気のない魚。
煮ても焼いても食えるが・・・


美味しくても市場に出回らないカツオの味。
なにかに例えれば、
競馬で、無印の馬が二着に食い込む大荒れの最終レース。
食べてみればわかる。
(生で食べると極稀にアニサキスがいることがある。)








by hama-no-koya | 2016-12-17 09:35 | Comments(1)
Commented by scalper at 2017-02-09 23:29 x
ソーダ、美味しいですよね。あのネットリ感が、たまりません。ハガツオの次に、好きなカツオです。当地(静岡)では、秋口にちょろっと出回るぐらいですが、そちらは冬でも食べられるんですね。


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