2017年 01月 18日

我が家のお宝? 2


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田舎には空き家が多いが廃屋も多い。
人が住めそうな家が空き家で、住めそうでない家を廃屋。
廃屋と空き家の区分は難しい。
住まいの選択基準は入居者によって様々。


町に空きやバンクがある。
築20 年ぐらいの物件から、100年を越える家まで登録。
建物の痛み具合は築年数ではない。
空き家になってからの管理で、古くても住める家はある。
自分好みにリホームすれば人が住める。
手入れ無しで住むには、新築するか公営住宅ぐらい。
古民家は良さも悪さも自分しだい。

誰がみても廃屋解体だろうの物件を、見事に再生して住んでいる人もいる。
危険な廃屋は解体されるが、中には放置されている建物もある。
廃屋の現状維持は持ち主しの管理しだい。


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数年前に、解体現場の瓦礫の中から発見した焼物。
汚れていたので見向かれない廃棄ゴミ。
所有権は誰にあるのか。
解体工事は、始めに家主と業者が契約をする。
空き家は、解体前に大切な物は事前に家主が持ち出す約束をする。
家の解体は、家財道具の処分から始まる。

ゴミ処理代は、分別廃棄なので田舎でも高い。
多くの解体ゴミは最終処分場行き。
問題はアスベストなどの有害なゴミ?。
解体工事は屋内を空洞にしてから屋根を外し壁を壊す。
隣家が近い場合は気をつかう。
工事用の機械の入らない家は人力で壊す。
長年のホコリが舞う解体工事。


そのまま放置されている廃屋もある。
家には、複数の所有権や相続権が付きまとう物件もある。
相続子孫が方々に分かれ暮らす時代。
地価が安く建物処理費用がかさみ、負の遺産が多い田舎。
入居の交渉は家主と入居者個人がする。
紹介やアドバイスは町の実績ある空き家バンク。
賃貸もあれば売りもある。


不思議な青い絵の焼物。
先人の置き土産として保管している。

ゴミも空き家も磨けば艶が出る。









by hama-no-koya | 2017-01-18 04:14 | Comments(0)


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