浜の小屋

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2017年 10月 29日

自分好みの浪費

海の仕事が忙しかったので晩酌を済ませ直に寝ていた。
大漁だがソーダカツオや小サバが多い。
魚値は安く忙しいだけ。

雨が降り久々にのんびりする。
遊びに行くには街まで遠く時間がかかる田舎。
結局は家で気ままに過ごす。

オーディオマニアではないが真空管のアンプが家にある。
お手頃価格の扱いやすい入門機種。
一組はトライオードとスピカーはエラック。
音質にこだわらないが、いい雰囲気で部屋に音楽が流れる。
見た目は、ガラスの球が大きい味のある昔風。
得意も無いが、音楽を選ばず無難にこなす気さくな感性機。
素直に空間と音が楽しめる。


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もう一組はトライオードとKEF。
この組み合わせは偶然のベストカップルと思える。
楽器や人の声がそれに近い。
見た目や価格の割には何これのいい音がする。
いい買い物をしたと思える。
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これらは同じような価格や用途の組み合わせ。
高いか安いか、どちらもセットで約15万円。
音楽はいい環境で聴きたい。
音楽ソフトに入っている情報はできたら全て原音再生したい。
音楽の旋律や制作の想いまでも。

いずれの機種もメーカーの儲けが無いだろうと思える目玉商品。
コスパの高いお買い得品。
買い物には当たり外れがあるが自分には大当たり。

音のことはマニアでないから分からない。
なんで同じような買い物をしたか自分でも分からない。
人が見れば無駄遣いと思うだろう。
もしかして赤い糸。

感じたことは、国を越えた親切な物づくり。
越谷(埼玉)のアンプがヨーロッパのスピーカーと相性でつながる。
音楽や人の想いに時間はあっても距離はない。


見るからに機械らしい味のある機械物。
暮らしにもツールが必要。











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by hama-no-koya | 2017-10-29 15:26 | Comments(0)
2017年 10月 10日

豪華な列車(瑞風)

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我が家の裏手を走る豪華な臨時列車。
見なれると珍しくもない。
とは言っても、ついつい追いかけてしまう。
大人の子供心。

朝方に汽車の橋を下る豪華で長い臨時列車。
橋を通過後、車で列車を追いかける。
無理しなくても、10分も走れば列車に追いつく。
豪華な列車は、海辺の木与駅でしばらく止まっているから。

巨大な生き物が休んでいるようにも見える、機械らしい乗り物。
あまりにも長いのでホームから巨体がはみ出す。
重厚なのに妙にひょうきんな間抜け顔。
新幹線とは真逆の列車。

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山陰本線のこの区間は単線運転。
豪華な列車は下りホームで上りのタラコ列車と離合する。
離合とは、田舎言葉で列車の待ち合わせと行き違い。
普通列車が停車して、対向の上級列車を待つのが我が国の慣例。
木与駅では、老いぼれのキハ40系のタラコが豪華な列車を何分も待たせる。
譲り合う地元列車の優先区間。
それとも偶然で、単なる臨時列車のダイヤなのか。
人と海と小休止の無人駅。
先を急がない旅。
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昔の秋は遠足の季節。
豪華な列車でなくても何処かに行きたい。
今は旅人を見送る漁師。

ローカルな自己表現で写真の右端を意図半端に切ってみた。
その場表現と被写体の深読み。
考えると、風景写真と言うよりポスターになる。
他人のこころをつかむより、
自分のこころをつかむ暮らしの小作品。


たまには、普段がおもしろくなる日もある。
ここは山口県阿武町。








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by hama-no-koya | 2017-10-10 17:30 | Comments(0)
2017年 10月 03日

海村の夕暮れ

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十月になった。
海村の夕暮れは6時過ぎ。
秋の夕焼けカマを磨げ、明日は晴れる。
秋の夕暮れつるべ落とし、子供の頃は家族で稲刈りをした。

ここにきて急に日が短くなった。
何となく空が高い秋の夕暮れ。
夕焼けに染まらない秋桜のパステル。
陽の短さか、肌寒さを感じて咲くコスモスの花。
平穏な小春日和の夕が暮れる。

旅をすれば、方々にあるコスモスの群生。
九州の大刀洗には、ビール会社の隣りに大きなコスモス畑がある。
一面コスモス、誰がどんな思いで植えたのか。
やわらかく楽しい色の風景。



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近くにある汽車の橋。
山陰本線惣郷川橋りょうの秋の夕暮れ。
メンテナンスで橋の中程に工事用の足場が掛かる。
晴れた日にたそがれる橋桁。
海辺の哀愁。


日暮れは一日の終わり。
意味不明だが、365×68の答えが日暮れの数。
生まれた所で今も暮らす。




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by hama-no-koya | 2017-10-03 04:43 | Comments(0)