人気ブログランキング | 話題のタグを見る

浜の小屋

hamanokoya.exblog.jp
ブログトップ
2024年 04月 16日

春雨

春雨_d0159062_15280558.jpg
雨の日が多く桜の花が遅い春。
何もすることがなく昼間から少し飲んで昼寝をする。
天気が良くなれば忙しくなる。

春先は海の魚も動きが悪く、大敷網で獲れるのはヤリイカだけ。
例年だと彼岸ブリが獲れるが今年は皆無。
長年海辺で暮らせばあること。

漁も田んぼも、昔からこの頃から仕事が始まる。
田舎暮らしも4月は新年度。

始まりは雨。

(追伸 4月14・15日 ブリ大漁)

# by hama-no-koya | 2024-04-16 05:03 | Comments(0)
2024年 02月 11日

極小部屋

極小の個室を改装した。
使用する目的は独房でもないシェルターでもない自分の居場所。
一坪の空間を無駄なく多用途に活用する。
L字型の平面で和室と洋室をおさまり良く組み合わせた。

極小部屋_d0159062_09321288.jpg
和の空間は、何も考えないで過ごす場。
仕事中にボ〜としていると叱られるが、ここはそれがない。
その反面に集中もできる。
好きなものを、一人で飲み感じる空間。
人目を気にせずごろ寝もできる。


極小部屋_d0159062_09311380.jpg
片方の壁にはパソコンが置ける棚。
近頃はパソコンとオーディオが暮らしで繋がる。
ニア・フィールドだが柔らかな部屋音。
小音量でもバランスのいい音。
二束三文の捨てられない機材がよみがえる。
自分だけの思い込み。

照明も音感覚に関係する。
床には厚めの杉板をはり、壁には土の吸音材をはる。
舞台天井は北欧のとあるホールを真似た大きめの赤い反響板。
音の効果は心理的なもの。

身勝手な自分の想いをかたちにする。
一人改装は実に楽しい。













# by hama-no-koya | 2024-02-11 11:40 | Comments(0)
2023年 12月 17日

冬の始まり

冬の始まり_d0159062_10000652.jpg
季節の変わり目は天気が安定しない。
海模様は、朝から北西の季節風にみぞれが混じる。
今日の漁は休み。

早めの昼飯にアジの干物を焼く漁家。
近頃はビールに変わり9%のチュウハイが主流になる。
あれは美味しい・・
街でも田舎でも無くてはならないアルミ缶の便利酒。
缶チュウハイの良いところは開けたら全部飲む。
悪いところは開けたら全部飲む。
コスパの高い飲み物。

休みの日は身も心も休。
残された人生を自宅昼飲で楽しむ。

来年は全国の1949生まれ(多産)が後期高齢者になる。
老後とは後期高齢者の暮らしのこと。
不安もあるが私もその一人。

良い時代に生まれ、良い時代を、良い場所で過ごした・・・。
なんだか申し訳ないような気もする。




# by hama-no-koya | 2023-12-17 11:30 | Comments(0)
2023年 09月 25日

手入れをしないレモン

手入れをしないレモン_d0159062_17293554.jpg
緑のレモンが今年の5月に着果したレモン
黄色いレモンが去年のレモン
放任したレモンの木に同時に着果している。
緑は香りが強いが、完熟した大きな果実は香りも酸味も弱い。
それでも果汁はあるが・・・ 
相手にされない熟レモンの終末。
9月を過ぎれば自然に落果して畑の隅に捨てられるだけ。
それが自然のかたち。

木に残る雪国の取り残したリンゴを思い出す。
これには意味があるらしい。








# by hama-no-koya | 2023-09-25 18:05 | Comments(0)
2023年 08月 14日

田舎の草刈り

田舎の草刈り_d0159062_16561481.jpg
宇田郷駅から漁村に向かう海沿いの道。
年間4回、草刈りを行うが、夏の草刈りが一番大変。
暑いし、旺盛に草が伸びるから。

草を刈る人は集落の人。
刈り払い機で刈るが、作業は30分刈り、5分休みを繰り返す。
休憩はクーラーの効いた軽トラックの中。
その間に水分を補給をする。
そしてまた汗を流す。
やがて陽が海に落ち、冷えた缶チュウハイを飲む。

この道は「県道」で山口県が管理する。
以前は業者委託で年一回8月に草を刈っていた。
数年前からは、地元自治会が年間委託で草を刈っている。
自治会の収入源にもなるが、それ以上に集落環境の美化が目的。
建前も本音も分からない夏の草刈り。
それでも道は維持できる。

夏草を放任すればそこらが原野(げんや)になる。
田舎道がいつのまにか草薮になり、無くなることもある。
そこを人が通らないから。
人が消え、道が消え、集落が消えた場所もある。


「この道は〜 いつかきた道〜・・・♪」
思い出す 美しい日本の歌声。






# by hama-no-koya | 2023-08-14 07:26 | Comments(0)