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浜の小屋

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2011年 03月 20日

ボランティア・・・

こんなとき・・・なにかがしたいと思うのは誰も同じだと思う。
マザー・ハウスに集まるボランティアにマザー・テレサが言っていた。

あなたの暮らす街にもマザー・ハウスはあります・・・。
遠くの最前線に行かなくても近くにも・・・。

ボランティア仲間の女子がインドから帰ったとき俺にくれた土産言葉を思い出す。
それでも被災地に行きたい人がいたら参考までに・・

基本的いでたちはバックパッカーだと思う。
ザックを背負って目的地に向かって一人で歩いていると誰かが声をかけてくる。
今回は広範囲なので個人の活動拠点をどこにするかは迷うところだか自分で選んでほしい。
ビギナーや短期型は、現地のボランティア・センターに行けば情報や受付ができ指示も出る?

過去俺の装備は食料: ウイーダ10袋(乾パンはのどが渇く、手汚れ、分食、病食・サプリ対応)
          医薬: 下痢・風邪薬 包帯・軟膏・ハサミ ペット・ボトル(洗浄・飲用) 除菌テッシュ
          衣類: 雨具上着(ゴアテック)  肌着・ヒートテック、速乾、無臭  
        手足袋: 足は厚手と薄手2枚履く 手はゴム手の下に薄い綿手(薄手足は毎日代える)
        貴重品: 首下げ袋かチャック付腹巻(女子にもおすすめ)
              (パンツはお尻が収まるもの、肌着を中に入れる、首下げ貴重品袋の落下防止)
              保険証・カード・はジップ・ロックで連絡先も2箇所書く
           *もしも個人の貴重品が紛失すれがみんなのこころが迷惑する。
        筆記用具:クレヨン・鉛筆1本 ボールペン
        寝袋・キャンディ・薄ゴム手袋・・・

  その他  大勢で寝泊りするので睡眠不足やストレスは溜まる。
        みんな疲れている・・・眠れない・・・と思う気持ちになる。
        ストレスは3日以上溜まらない4日目には解消するその繰り返しだから我慢する。
        (俺だけかも知れないが自分に言い聞かせていた)

    以上初期時点のボランティアだが参考になればとおもい・・・
    しかし現時点でも短期や所しだいや作業内容ではそこまでしなくてもいいと思う・・・?
    時間が経てば軽装備でも現地に入れるようになる。

 それと ・・・・現地や避難所ではトイレ・食事などのローカル・ルールがある。

by hama-no-koya | 2011-03-20 09:06 | Comments(0)


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