浜の小屋

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2013年 05月 01日

ダイコンの花



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海辺に咲くダイコンの花。
本名はハマダイコンらしいが、漁村では昔からダイコンの花。
道路端であろうが、浜や掃き溜めであろうが育つ花。
生命力の強い、浜辺では目立ち屋の植物。

ハマダイコンは、栽培用のダイコンが野生化した説と
逆説のダイコンの原種説があるがどちらも正しいように思える。
田舎暮らしには関係ないし どうでもいいから。


どんな味がするか塔立する前のダイコンをかじったことがある。
主根は小さく短い、ひげ根というより枝根が太くて多い。
収穫期が遅れたのか根肉に繊維も多い。
味は、苦さと辛さが強烈で生食用には常識で向かない。

妙に薬草ぽいところもある?  大根オロシにするとおもしろいかも?
ブリの煮付けに適合する?  鹿肉と煮込めば肉が柔らかくなる究極のジビエ?
種子をモヤシにすれば高く売れる?  油を搾る?
いい加減な料理かもしれないが 初めてのナマコよりハードルは高くない。
特産品の本気開発でもないが想像は実に楽しい。

ミツバチは、野山でなくビルの谷間でも暮らせるが
もしかしたら、ハマダイコンもいつか大都会の片隅に咲く花だろう。
環境に対する適応力は生命力や繁殖力にもつながる。
ハマダイコンが群生する海辺の道。

浜大根のポテンシャルティは計り知れない?
か、それともそこらの雑草か。
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by hama-no-koya | 2013-05-01 15:34 | Comments(0)


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