浜の小屋

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2016年 06月 09日

うつくしいむら 8




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海をみおろす田んぼの稲刈り。
道が狭く、大型の機械が入らないので人手が稲を刈る。
田舎のかわらない秋。

山の田んぼが減る中で稲刈りをする夫婦。
二人とも古希をすぎたとはおもえない。
何十年もくりかえす農作業。
手慣れても手間ひまがかかる山の田んぼ。
倒れた稲を手で握りカマで刈る。

実れば垂れる稲の穂。
秋の日差しで稲穂が熟れる。
稲を刈り、ハゼにかけて天日と風で乾かす。
脱穀機でこいでモミにする。
昔からかわらない取り入れの手順。
美味しさが伝わる風景。

美しい田んぼの秋色。
自然が描く暮らし。
美しい田んぼのかげり。
遠くにみえる海。


先のことよりいまを生きる。
引き継ぐことはできないが、人の心に残したい。
つるべ落としの秋の夕暮れ。






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by hama-no-koya | 2016-06-09 05:15 | Comments(0)


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